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美容手術に迷ってるあなたへ|安心して「迷える時間」を過ごそう

Code Beauty Clinic 橋本祥平 院長


慶應義塾大学法学部 卒業 東京医科大学医学部 卒業
横浜旭中央総合病院
大手美容外科 上野院 院長
大手美容外科 銀座有楽町院 院長
大手美容外科 名古屋駅前院 院長
大手美容外科 名古屋栄院 院長
大手美容外科 新宿東口院 院長
Code Beauty Clinic 院長

迷っているのは普通のこと

「手術に興味はあるけど、やっぱりやるべきかな?」「後悔しない?」――。
こういう気持ちになる人はとても多いです。

SNSやYouTubeで体験談を見たり、カウンセリングに行ったりしても、心の奥に「ちょっと不安」が残るのは当たり前。
でも実は、それは“自分の体を大切に考えている証拠”。迷いがあるのは誠実さの表れなんです。


なんで迷いが出てくるの?

  • 怖さ:「痛いのかな」「仕上がりが変じゃないかな」
  • 周りの視線:「親や友達に何て言われるかな」「職場でバレない?」
  • お金:「高いし、本当に必要?」

こういう迷いは、みんなが一度は通る道。
「自分だけじゃないんだ」と思えたら少し安心できませんか?


韓国で整形が“当たり前”になった理由

日本より一歩先に美容大国として知られるのが韓国。
なぜこんなに整形が広まったのかというと――

  1. 受験・就職文化との関係
    韓国では「履歴書に顔写真」が当たり前。
    第一印象を重視する文化の中で「就職前に二重手術を受ける」というのが定番化しました。
  2. 芸能界とK-POPの影響
    韓国アイドルや俳優の「美しさ」が社会全体の理想像になり、一般の人も「私も近づきたい」と思うように。
  3. 整形に対するオープンさ
    日本では「隠す文化」が強かったけど、韓国では「親が子どもにプレゼントする」なんて話も珍しくありません。

その結果、韓国では整形は「特別なこと」ではなく「身だしなみ」の延長として受け止められるようになったのです。


その流れが日本に来ている

ここ数年、日本でも「美容整形=特別なもの」から「自己投資のひとつ」という感覚に変わりつつあります。
特に20代〜30代の若い世代は、韓国のアイドルやYouTuber、インフルエンサーに影響を受けて、整形へのハードルが下がっています。

  • TikTokやInstagramで整形体験を公開する人が増加
  • 「韓国で整形してきました!」という旅行記が人気
  • 日本の美容クリニックでも「韓国風デザイン」を希望する人が増えている

こうした流れから、日本でも整形は「恥ずかしいこと」ではなく「自然な選択肢」へと変わりつつあります。


芸能人も整形をオープンに話す時代

さらに安心材料として知ってほしいのが、芸能人の整形カミングアウト

  • タレントの有村藍里さんは「コンプレックスだった口元の手術」を告白し、勇気ある行動として多くの人から応援されました。
  • 韓国ではさらにオープンで、女優パク・ミニョンさんなど「整形した」と明言しているスターも。

こうしたカミングアウトは、「整形=隠すもの」というイメージを変え、世の中の受け止め方をやわらかくしています。
「芸能人ですら言えるなら、私が考えてもおかしくない」と思えたら、ちょっと気持ちが軽くなりませんか?


医師との関係は「相棒」みたいなもの

クリニックの医師は“答えを押し付ける人”ではなく、“一緒に考えてくれる人”。
「理想像」も「不安」も、ぜんぶ正直に伝えて大丈夫です。

むしろ質問は多い方がいいんです。

  • どのくらい腫れる?
  • ダウンタイムは何日くらい?
  • 自然に見える?

こういう具体的な会話を重ねることで、自分に合ったベストな選択肢が見えてきます。


決断は「勇気」じゃなく「納得」から

美容手術は「勇気ある一歩」よりも、「自分で納得できるかどうか」が大事です。
もしまだ迷いが強いなら、それは「まだその時じゃない」というサイン。

美容医療はいつでも待ってくれます。
焦らず、心から「やりたい」と思えたときに決めればOKです。


まとめ|迷う時間も大切に

  • 韓国では整形が文化として広まり、自然な選択肢に
  • 日本でもその流れが強まり、SNSや芸能人の影響でオープンに
  • 芸能人のカミングアウトは「安心材料」にもなる
  • 最後に大切なのは「勇気」ではなく「納得感」

だから、迷っているあなたへ。
その迷いは悪いことじゃなくて、自分を守るための大事な時間です。
安心して、迷ってください。
そしてその気持ちを整理しながら、一番自分らしい選択を見つけましょう。