「肩こりがつらい」
「肩の盛り上がりをすっきりさせたい」
「首を長く、華奢に見せたい」
このようなお悩みをお持ちの方に、選択肢の一つとなるのが肩ボトックスです。
肩ボトックスは、首から肩にかけて広がる僧帽筋にボツリヌストキシン製剤を注入することで、筋肉の緊張を和らげたり、肩の盛り上がりを目立ちにくくしたりする効果が期待できる施術です。
注射による施術のため、皮膚を大きく切開する必要がなく、比較的短時間で受けられることも特徴です。
ただし、効果は永久的なものではなく、注入量や筋肉の状態によっては、一時的なだるさや筋力低下が生じる可能性もあります。
今回は、肩ボトックスの仕組みや期待できる効果、持続期間、メリット・デメリットについて詳しく解説します。
肩ボトックスとは?
肩ボトックスとは、主に首から肩にかけて広がる僧帽筋に、ボツリヌストキシン製剤を注入する施術です。
ボツリヌストキシンには、神経から筋肉への信号を一時的に抑え、筋肉の収縮を弱める作用があります。
この働きを利用することで、過度に緊張している筋肉の働きを和らげたり、発達した筋肉のボリュームを抑えたりすることを目指します。
肩ボトックスは、主に以下のようなお悩みがある方に検討される施術です。
- 肩の筋肉が盛り上がって見える
- 首から肩にかけてのラインをすっきりさせたい
- 肩こりや筋肉の張りが気になる
- 首を長く、華奢に見せたい
- 僧帽筋の発達が気になる
ただし、肩こりの原因は筋肉の緊張だけではありません。
姿勢や頸椎の疾患、神経の問題などが関係している場合もあるため、すべての肩こりに肩ボトックスが適しているわけではありません。
肩ボトックスで期待できる3つの効果
① 肩こり・筋肉の緊張を和らげる
肩ボトックスは、僧帽筋の過度な筋収縮を一時的に弱めることで、肩の張りやこりの緩和が期待できる施術です。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用などによって、肩周辺の筋肉に負担がかかっている方も少なくありません。
筋肉の緊張が肩こりの一因となっている場合には、肩ボトックスによって症状が和らぐ可能性があります。
ただし、肩こりの原因はさまざまであり、肩ボトックスによる症状改善の効果がすべての方に保証されるわけではありません。
慢性的な肩こりがある場合には、原因を確認したうえで適切な治療方法を選ぶことが大切です。
② 肩の盛り上がりを目立ちにくくする
僧帽筋が発達している場合、首から肩にかけて筋肉が盛り上がって見えることがあります。
肩ボトックスによって筋肉の働きを弱めることで、時間の経過とともに筋肉のボリュームが変化し、肩の盛り上がりが目立ちにくくなる場合があります。
これにより、肩周りがすっきりした印象になることが期待できます。
ただし、肩の形には筋肉だけでなく、骨格や脂肪なども関係しています。
そのため、肩ボトックスによって必ず肩幅が狭くなるわけではありません。
③ 首を長く、華奢に見せる
肩ボトックスは、首から肩にかけてのラインをすっきり見せたい方にも検討される施術です。
僧帽筋の盛り上がりが目立ちにくくなることで、首から肩にかけてのラインがなだらかに見える場合があります。
その結果、首が長く見えたり、肩周りが華奢に見えたりする効果が期待できます。
ただし、首そのものが長くなったり、骨格が変化したりするわけではありません。
見た目の変化には個人差があり、筋肉の発達具合によっても効果の現れ方は異なります。
肩ボトックスの効果はいつから現れる?
肩ボトックスの効果は、施術直後から現れるわけではありません。
一般的に、筋肉の収縮を弱める作用は注入後数日から現れ始め、1〜2週間程度かけて変化を感じる場合があります。
一方、肩の盛り上がりや見た目の変化については、筋肉のボリュームが変化するまでに時間がかかるため、数週間以上かけて徐々に現れることがあります。
効果の現れ方は、注入量や筋肉の状態、体質などによって異なります。
肩ボトックスの持続期間はどのくらい?
肩ボトックスの効果は、一般的に3〜4ヶ月程度が一つの目安とされています。
ただし、持続期間には個人差があり、使用する製剤や注入量、筋肉の状態などによって異なります。
また、筋肉の緊張が和らぐ効果と、筋肉のボリュームによる見た目の変化では、持続の仕方が異なる場合があります。
ボツリヌストキシンの作用は永久的なものではないため、時間の経過とともに筋肉の働きは徐々に戻っていきます。
効果を維持したい場合には、医師と相談しながら再施術を検討することがあります。
ただし、短期間で繰り返し注入することは避け、筋肉の状態や前回の効果を確認したうえで施術間隔を決めることが大切です。
肩ボトックスのメリット
① 注射のみで施術できる
肩ボトックスは、注射によって薬剤を注入する施術です。
皮膚を大きく切開する必要がないため、外科手術と比較すると身体への負担が少ない場合があります。
また、施術時間も比較的短く、日常生活に復帰しやすいことが特徴です。
ただし、注射部位の痛みや腫れ、内出血などが生じる可能性はあります。
② 肩こりと肩のラインの両方にアプローチできる
肩ボトックスは、筋肉の緊張を和らげることと、発達した僧帽筋のボリュームを抑えることの両方を目的として検討される施術です。
そのため、肩の張りが気になる方や、肩の盛り上がりをすっきり見せたい方にとって、選択肢の一つとなります。
ただし、肩こりの改善と美容的な変化の両方が必ず得られるわけではありません。
③ ダウンタイムが比較的短い
肩ボトックスは注射による施術のため、施術後の赤みや軽い腫れなどは比較的短期間で落ち着くことが多いとされています。
ただし、内出血が生じた場合には1〜2週間程度目立つことがあります。
また、筋肉への作用によるだるさや筋力低下は、注射部位の赤みより長く続く場合があります。
肩ボトックスのデメリット・注意点
① 効果が永久ではない
肩ボトックスの作用は一時的なものです。
時間の経過とともに筋肉の働きが戻るため、効果を維持したい場合には再施術が必要になることがあります。
ただし、再施術の頻度は一律ではなく、筋肉の状態や効果の持続期間に合わせて判断します。
② 肩のだるさや筋力低下が生じることがある
肩ボトックスは筋肉の収縮を弱める施術のため、注入後に肩のだるさや違和感が生じる場合があります。
また、筋肉の働きが弱くなることで、腕を上げにくい、肩に力が入りにくいといった症状が現れる可能性もあります。
そのため、日常生活や仕事で肩の筋肉をよく使う方は、施術前に医師へ相談しておくことが大切です。
③ 注入量によって仕上がりが変わる
肩ボトックスは、注入量が多ければ必ず効果が高くなるわけではありません。
過度に筋肉の働きを弱めると、肩や腕の動きに影響が出る可能性があります。
また、適切な注入量は筋肉の発達具合や施術目的によって異なります。
そのため、筋肉の状態を確認し、一人ひとりに合わせて注入量や注入部位を判断することが重要です。
④ まれに重い副作用が生じる可能性がある
ボツリヌストキシン製剤では、まれに薬剤の作用が注入部位以外に及び、飲み込みにくさや呼吸のしづらさ、全身の筋力低下などが生じる可能性があります。
このような症状が現れた場合には、速やかに医療機関を受診してください。
また、妊娠中・授乳中の方や、特定の神経・筋疾患がある方などは、施術を受けられない場合があります。
施術前には既往歴や服用中の薬について医師へ申告しましょう。
肩ボトックスはこんな方におすすめ
肩ボトックスは、以下のようなお悩みがある方に検討される施術です。
- 肩の筋肉の盛り上がりが気になる
- 首から肩にかけてのラインをすっきり見せたい
- 肩周りを華奢な印象にしたい
- 筋肉の緊張による肩の張りが気になる
- メスを使わずに肩のラインを整えたい
ただし、肩の盛り上がりが骨格や脂肪による場合には、期待する変化が得られないこともあります。
また、肩こりの原因によっては、別の治療方法が適している場合もあります。
まずは医師による診察を受け、肩ボトックスが適しているか確認することが大切です。
名古屋で肩ボトックスをご検討の方へ
肩ボトックスは、僧帽筋の収縮を一時的に弱めることで、肩の張りを和らげたり、首から肩にかけてのラインをすっきり見せたりする効果が期待できる施術です。
ただし、効果は永久的なものではなく、持続期間や仕上がりには個人差があります。
また、肩のだるさや筋力低下などの副作用が生じる可能性もあるため、筋肉の状態に合わせた適切な注入量が重要です。
Code Beauty Clinic(CBC)では、一人ひとりのお悩みや筋肉の状態を確認し、適切な治療方法をご提案しています。
「肩こりが気になる」
「肩の盛り上がりをすっきりさせたい」
「首を長く、華奢に見せたい」
このようなお悩みがある方は、まずはカウンセリングでご相談ください。
名古屋で肩ボトックスをご検討中の方は、ぜひCBCへお気軽にお問い合わせください。
