乳頭・乳輪縮小
名古屋駅 徒歩1分
こんなお悩みの方へ
乳頭・乳輪縮小とは
乳頭縮小の特徴
乳頭縮小術は、もともと乳頭が大きいことに悩んでいる人や、授乳後に形が変わってしまった乳頭をきれいに整えたい人向けの手術です。この手術は、男性でも女性でも受けられ、自分の理想とするサイズに乳頭を小さくすることができます。手術では、乳頭の全体的な大きさを小さくすることや、乳頭の長さを短くすることも可能です。患者様の具体的な悩みや希望に応じて、最適な治療方法で対応していきます。
乳輪縮小の特徴
乳輪縮小術は、自分のバストのサイズに比べて乳輪が大きすぎると感じる人や、授乳の結果、乳輪が大きく変形してしまった人に向けた手術です。この手術では、バストの大きさとのバランスを考慮しながら、乳輪の外側または内側から切開を行います。どちらの方法を選んでも乳腺を傷つけることなく進めるので、将来的に授乳への影響もありません。
乳頭・乳輪縮小はこんな方におすすめ
乳頭・乳輪縮小の施術の流れ
STEP 01:診察とカウンセリング
現状、及び理想をヒアリングし、トラブルや注意点、術後ケアについて説明します。
STEP 02:施術
各種麻酔で十分に痛みを取り除いた後に施術を行います。最後は縫合糸で傷を塞いで処置が終了です。
STEP 03:施術後のアフターケア
7~10日後に抜糸を行い、トラブルなければそれで終了です。
乳頭・乳輪縮小の料金
施術名
モントゴメリー腺除去 | 15,000円(1箇所) |
副乳除去 | 248,000円 |
乳頭縮小(直径を小さく) | 248,000円 |
乳頭縮小(高さを低く) | 248,000円 |
乳頭縮小(パーフェクト(乳管温存、直径を小さく+高さを低く)) | 398,000円 |
乳輪縮小(内側法) | 248,000円 |
乳輪縮小(外側法) | 398,000円 |
乳頭・乳輪縮小の施術詳細
施術時間 | 30~60分 (乳輪縮小(外側法)のみ120分) |
痛み | 術前に、麻酔を行いますので、手術中に痛みを感じることはありません。 |
入浴/洗顔 | 抜糸後から可能(シャワーは幹部を避けて翌日から可) |
リスク/副作用 | 内出血、腫れ、痛み、感染など |
ダウンタイム | 1~2週間程度(個人差あり) |
アフターケア | 次の日の朝、傷から血が出ることがあるので、清潔なガーゼで拭いてください。 |
施術を受けられない方 | 重い糖尿病の方 ケロイドができやすい方 |
乳頭・乳輪縮小のよくある質問
産後や授乳を経た後、乳首が以前よりも長くなったと感じることがあります。乳頭縮小手術を受けた後、完全に回復するまでに必要な休養期間はどのくらいなのでしょうか?
手術後の腫れや内出血は、1~2週間続きます。最終的な回復までは3~6か月みていただきたく思います。
手術をした後で、傷が目立つことはありますか?
術直後は、麻酔の影響によって引き起こされる腫れ、そして縫合糸が存在するために、痕跡がやや目立ちます。約1週間後に抜糸を行い、その時点で腫れが落ち着くと、外から見て手術の痕がほとんど分からない程度にまで回復します。従って、他人に手術の跡が気づかれることはほとんどないと考えられます。
乳頭縮小手術を受ける際、長くなった乳首を半分に切るような方法なのか?
術式はいくつかありますが、一般的には乳頭の上部をそのままにして、下部の余分な部分を除去する手法で長さを調節します。除去した後、乳頭の上部を乳頭の根元部を縫合しくっつけます。また、乳頭の直径を小さくすることも可能です。この組み合わせを用いることで、小さく、形の整った乳頭に仕上げることができるのです。そして、この手術を受けた後でも、女性は授乳が可能な状態を保つことができます。
乳頭縮小手術を受けた場合、出血はありますか?
術後に腫れが完全に引き、最終的な手術結果が確認できるまでには約3ヶ月かかります。1か月後のタイミングでは腫れていないけど術前と変化を感じない人もいます。術後一時的に出血が見られることがありますが、この出血は通常数日で止まります。手術後の最初の1週間程度は、汚れてもよい下着を着用することが推奨されます。
乳頭縮小手術を受けた後に、左右の乳頭で大きさの差が生じることはありますか?
もともと左右の乳頭のサイズに違いがある方の場合、手術で取り除く量を細かく調整して、できるだけ左右の大きさのバランスを取るように努めます。元々両側が同じサイズであれば、手術前の準備段階でデザインを完全に合わせ、手術中も取り除く量を左右均等にすることで、左右差が極力出ないように心がけます。
男性でも乳頭縮小手術を受けることは可能ですか?
もちろん可能です。実際に大きな乳頭、乳輪に悩んでいる男性もいて、相談に来る方が大勢いらっしゃいます。男性では、乳輪の直径が27-28ミリメートルを超える場合、一般的に大きいと感じられることが多いです。ただし、胸の広がりなど、体の全体的なバランスによって見た目の印象は変わるため、悩みや希望に応じて個別に相談することをおすすめします。