脂肪吸引
名古屋駅 徒歩1分
こんなお悩みの方へ
脂肪吸引とは
顔の脂肪吸引による小顔効果
顔の余分な脂肪を耳の裏側という目立たない場所から専用の吸引管を用いて除去します。この治療は、特に頬やアゴ下の脂肪によって顔が大きく見える人に向けてお勧めで、一度の施術でスッキリとしたシャープな顔立ちを目指せます。
特定部位の脂肪除去で顔の印象を変える
顔の大きさの原因となる頬の皮下脂肪を吸引して除去することで、顔痩せの効果が期待できます。ストレスや生活習慣によって蓄積しやすい皮下脂肪を取り除くことで、自然と小顔に。この施術も耳の裏から行うため、傷跡の心配はほとんどありません。
脂肪吸引はこんな方におすすめ
脂肪吸引の施術の流れ
STEP 01:診察とカウンセリング
施術を始める前には、患者さんの状態を詳しく把握するための丁寧な診断とカウンセリングが不可欠です。理想の姿は人それぞれ違うため、どの部位からどの程度脂肪を除去するかも個々に異なります。施術後に希望と異なる結果にならないよう、悩みや希望をカウンセリングでしっかりと伝えましょう。
STEP 02:マーキングと麻酔
カウンセリング後、施術に進む前の準備として、施術部位にマーキングを行い、麻酔を施します。マーキングは施術計画を具体化し、目標とする仕上がりを明確にするための重要なステップです。麻酔により、施術中の痛みを感じることなく、安心して施術を受けることができます。
STEP 03:脂肪吸引
麻酔後、カニューレ(専用の吸引管)を用いて脂肪を吸引します。カニューレによる微小な傷はダウンタイムに影響を及ぼすことがありますが、同時に肌の再生効果も期待できます。脂肪吸引は手作業で行い、より自然な仕上がりを目指します。
STEP 04:施術後のアフターケア
施術終了後は、適切なアフターケアが重要です。顎下脂肪吸引などの場合、フェイスバンドを術後48〜72時間持続して着用し、その後は就寝時に1〜3ヶ月間装着するように指導しています。圧迫バンドの使用により、腫れや内出血のリスクを減らし、皮膚とその下の組織がきれいに密着することで、理想的な顔の引き締め効果を得ることができます。
脂肪吸引の料金
施術名
顔の脂肪吸引 (頬上・頬下・顎下) | 1部位 | 275,000円 |
---|---|---|
脂肪吸引注射 | 1箇所 | 55,000円→29,800円 |
圧迫バンド | 22,000円 |
脂肪吸引の施術詳細
施術時間 | 顔の脂肪吸引(頬上・頬下・顎下):60分 脂肪吸引クイック:30分 |
痛み | 2,3日(個人差あり) |
メイク | 翌日から可能 |
入浴/洗顔 | 翌日から可能 |
リスク/副作用 | 不快感、凹凸、左右の非対称さなど |
ダウンタイム | 1週間~1か月程度(個人差あり) |
アフターケア | 術後1週間は、飲酒、喫煙は避けてください。 手術後の体調を良好に保つため、食事のバランスや摂取カロリーに気をつけることが大切です。 |
施術を受けられない方 | 妊娠、授乳中の方 心臓や腎臓に疾患のある方 卵・大豆アレルギーの方 貧血の方 |
脂肪吸引のよくある質問
傷跡が目立つことはありますか?
顔の表面には傷跡が残らないので、目立つことはありません。
この脂肪を取り除いても大丈夫ですか?取り除くことのデメリットは何ですか?
この脂肪を取り除くべきかどうかは、医師が診察により決定します。脂肪を除去することで、将来的に肌のたるみを防ぐメリットがある場合もあります。
脂肪吸引をした後、脂肪は元に戻るのでしょうか?
脂肪吸引は、脂肪を体から永久に除去する手術です。一度取り除かれた脂肪細胞は戻らず、脂肪細胞の総数が減ることになります。その結果、手術後に脂肪細胞が膨らんだとしても、手術前と比べて体重が増加しにくくなるのです。
脂肪吸引をした後、余った皮膚はどうなりますか?
脂肪吸引をすると、皮下脂肪を除去することで脂肪があった場所に空間ができ、皮膚がたるむのではないかと心配されることがあります。しかし、適切な手法で脂肪吸引を行った場合、皮膚は徐々に下の組織に密着し、空間は自然に閉じるため、皮膚がたるむことは通常防げます。
脂肪吸引後にフェイスバンドを着けなかったらどうなりますか?
顔の脂肪吸引後にフェイスバンドを使う理由は、回復を早めるためです。手術後は痛みや腫れ、内出血といった症状が出やすいですが、フェイスバンドを着用することでこれらの症状の軽減が期待できます。フェイスバンドを使用しないと、これらの症状が強く出る可能性があるため、注意が必要です。
脂肪吸引後に避けるべきことは何ですか?
脂肪吸引を行った箇所は、手術後3日間は炎症を起こしやすく、痛みや腫れが生じることがあります。この期間中は、大量に汗をかく運動(ジョギングや筋トレなど)や、手術を受けた部位に負荷を与えるような活動を控えることが推奨されます。