ほくろ・いぼ除去
名古屋駅 徒歩1分
こんなお悩みの方へ
ほくろ・いぼ除去とは
ほくろの除去について
ほくろは、皮膚の表面にメラニン色素を多く含むメラノサイトが集まってできる黒い斑点です。これらは平らなものから盛り上がったものまであり、大きさもさまざまです。イボと同じように、患者さんの状態に応じた治療方法を選択します。
治療方法の種類
当院では、ほくろを取り除くために、MEK法(電気メスを用いた電気分解法)、くりぬき法、切開法などの方法を適宜使用します。これらの治療法は再発のリスクを減らし、傷跡が残りにくいという利点があります。
ほくろ・いぼ除去はこんな方におすすめ
ほくろ・いぼ除去の施術の流れ
STEP 01:診察とカウンセリング
施術前には、医師がホクロ、イボ、シミなど、気になる症状や部位について聞き取ります。これらの皮膚の問題は種類によって異なるため、患者さんの肌の状態と合わせて、最適な治療の範囲や方法を決定します。また、可能なリスクや注意すべき点、治療後のケアについても説明しますので、質問や不安があれば遠慮なく話してください。
STEP 02:洗顔と撮影
治療前には、メイクや肌の油分を取り除くために洗顔します。クリニックで提供されるクレンジングと洗顔料を使用できます。治療の前後で肌の変化を記録するために、写真を撮ります。
STEP 03:施術
治療部位を清潔に保つために消毒し、痛みを感じないように局所麻酔を施します。医師が患者さんに麻酔を施した後、皮膚に照射を行います。痛みはほとんどありません。
STEP 04:施術後のアフターケア
施術後、肌が落ち着いたら保護シールを貼り、感染予防のための薬を塗ります。照射した部位以外はメイクをして帰宅できます。
ほくろ・いぼ除去の料金
施術名
ほくろ・いぼ除去(通常) | 1箇所1mm | 5,500円 |
ほくろ・いぼ除去(切開法) | 1箇所1mm | 14,500円 |
ほくろ・いぼ除去の施術詳細
施術時間 | 30分 |
痛み | 麻酔の時のチクッと感 |
メイク | 治療部位を避ければ当日からから可能 |
入浴/洗顔 | 翌日から可能 |
リスク/副作用 | 赤み、腫れ、乾燥、色素の変化、痛みなど |
ダウンタイム | 1〜2週間程度(個人差あり) |
アフターケア | 紫外線対策を徹底し、かさぶたを無理に取らず、摩擦や刺激を避ける |
施術を受けられない方 | 炎症や傷がある方 妊娠中、授乳中の方 日焼けしたまたは予定の方 ケロイド体質の方 |
ほくろ・いぼ除去のよくある質問
顔以外の部位にあるほくろにも施術は可能ですか?
はい、顔以外のほくろに対しても施術を行うことができます。
ほくろを除去した後に、傷や跡が残ることはありますか?
ほくろを取り除いた直後には少し凹んだ跡ができることがありますが、大体10日ほどで平らになることが多いです。ただし、人によっては少し色が残ることもあります。
ほくろが取り除いた後にまたできた場合、再び治療することはできますか?その際、費用は必要ですか?
赤みが引いている場合は、手術後最短で2ヶ月後に再治療を受けることができます。しかし、再治療を行う際にも、ほくろの大きさや数に応じて料金が発生しますので、その点をご理解ください。赤みが引いている場合は、手術後最短で2ヶ月後に再治療を受けることができます。しかし、再治療を行う際にも、ほくろの大きさや数に応じて料金が発生しますので、その点をご理解ください。
ほくろを除去した後、スキンケアを始めるのはいつから良いですか?
ほくろを取り除いた部分は、大体3日から7日でかさぶたができて乾燥します。かさぶたが乾いたら、その部分にファンデーションや他のメイクを施しても大丈夫です。
ほくろ除去後、どのくらいのダウンタイムがありますか?
レーザー治療を受けると、肌が数日間赤くなることがあります。しかし、ほくろを切除する方法で取り除いた場合、2~3ヶ月赤みが残ることが普通です。治療11日目にかさぶたが落ちた後、その部分を保護するために、次の3ヶ月間は日焼け止めを塗り続けることが重要です。