脂肪注入
名古屋駅 徒歩1分
こんなお悩みの方へ
脂肪注入とは
脂肪注入について
ご自分の体、例えば太ももから脂肪を吸引し、それを顔の気になる箇所に移植します。これにより、加齢によって顕著になる顔の凹みや痩せこけた部分を改善でき、より若々しい顔立ちを取り戻すことが可能です。。
脂肪注入の持続性
移植した脂肪がしっかりと定着すると、その効果は半永久的に続きます。これにより、一度の手術で長期間にわたって顔の若返りを楽しむことができます。
脂肪注入はこんな方におすすめ
脂肪注入の施術の流れ
STEP 01:診察とカウンセリング
施術を始める前に、医師があなたの悩みや健康状態について話を聞きます。どこにどれだけ脂肪を注入するか、治療計画を一緒に立てます。また、施術が安全に行えるかどうかも確認します。手術に伴うリスクや注意点、術後のケア方法について詳しく説明しますので、質問や不安があれば気軽に話してください。
STEP 02:洗顔と撮影
施術前にメイクを落とし、クレンジング・洗顔を行います。これはクリニックで用意されています。洗顔後、施術の経過を追えるように、肌の状態を写真に記録します。
STEP 03:施術
麻酔後、脂肪吸引を始めます。専用の器具を使って、適切な場所から適量の脂肪を吸引し、その脂肪を希望に応じて注入します。
STEP 04:施術後のアフターケア
吸引した部位は、傷跡が目立たないように内側から縫合します。抜糸の必要はない溶ける糸を使用します。施術当日はガーゼと包帯で保護し、無理に取らないようにしてください。施術後1週間は、サポーターや圧着下着で圧迫することで、内出血や痛みを軽減できます。自宅での圧迫も効果的ですので、できるだけ長く続けることをお勧めします。
脂肪注入の料金
施術名
脂肪注入(コンデンスリッチ作成料) | 154,000円 | |
脂肪注入(注入料) | 77,000円 | |
脂肪注入(部位:口角・ゴルゴ・目の下・目の上・ほうれい線(1ヶ所)・首1本) | 1箇所 | 77,000円 |
脂肪注入(部位:こめかみ) | 1箇所 | 110,000円 |
脂肪注入(部位:頬) | 1箇所 | 165,000円 |
脂肪注入(部位:額) | 1箇所 | 220,000円 |
脂肪注入の施術詳細
施術時間 | 30分~60分 |
痛み | 1週間程度(個人差あり) |
メイク | 翌日から可能 |
入浴/洗顔 | 1週間後から可能(シャワーは2日後から可) |
リスク/副作用 | 腫れ・内出血・術後の痛み・まれに凹凸や硬さ、定着差など |
ダウンタイム | 2週間程度(個人差あり) |
アフターケア | 脂肪注入箇所の冷やす、肪を取った部分の押さえる |
施術を受けられない方 | 妊娠中、授乳中の方 |
脂肪注入のよくある質問
ダウンタイムはどれくらいかかりますか?脂肪を吸引した箇所にもダウンタイムはありますか?
脂肪を注入した部分のダウンタイム(腫れや内出血が引くまでの期間)は大体1週間から2週間程度です。一方、脂肪を吸引した部位のダウンタイムは、2週間から3週間かかることが多いですが、手術後3日目頃からは多くの人が普段通りの生活を送ることができます。
自分の脂肪を使う方法が安全だと聞きましたが、本当に太ももやお腹の脂肪を顔に移植しても問題ないのですか?
問題ありません。太ももやお腹など、体の別の部位から取った脂肪を顔に注入しても、しっかりと定着し、安全に利用できます。
ヒアルロン酸を注入する方法と、それとは別の方法との違いは何ですか?
自分の脂肪を使用する方法では、ヒアルロン酸の注入と比べて、アレルギー反応の心配が少なく、効果が長持ちする点が異なります。また、体に異物が入っている感覚も少ないという特徴があります。
脂肪注入の効果はどれくらいの期間続くのでしょうか?
脂肪を注入して体内でしっかりと定着させることができれば、基本的にその効果は長期間にわたって続くことが期待できます。
顔に脂肪を注入した後、いつからメイクをしても良いのですか?
顔に脂肪を注入した翌日からは、メイクをすることが可能です。ただし、注入した箇所を強く擦らないように注意が必要です。また、手術当日から顔を洗うこともできます。
脂肪注入後、脂肪がどのくらいの期間で定着するのですか?
脂肪注入後に体が脂肪の約半分を吸収し、残りは身体に定着するとされています。この吸収は主に手術後最初の1ヶ月で起こり、その後2ヶ月でさらに少し吸収されます。3ヶ月を過ぎると脂肪の吸収は基本的に止まり、定着した脂肪はほぼ半永久的に残ると考えられます。
顔に脂肪を注入する手術中、痛みは感じるものなのでしょうか?
顔の脂肪注入手術では、患者さんが痛みを感じにくいようにするために、通常、静脈内麻酔が使われます。そのため、痛みに敏感な方や手術に対して不安を感じている方でも、痛みをほとんど感じることなく手術を受けられるように配慮されています。